ridomaraのブログ

読書マラソンはエンドレス

【5日目】

本日3月1日をもって正式に入社になりました。

皆よりも1か月早いのと、前からインターンという形式で少しずつ業務をやっていたので、入社という実感があまりないですw。

 

私の会社は中途の方が多く、今回3月入社の新卒は3人しかいませんでした。

それにこのご時世とういのもあるけれど、何よりほとんどリモートワークなので、相変わらず喋り相手がいないです。

いつ同期と会えるのだろうか泣

 

しかし、今嘆いていても仕方ありませんね。

20代のうちはバリバリ仕事に励もうと思っていたので、ここが頑張りどころです。

 

仕事をしていると、時々人生の終わりの方を考える時があります。

言ってしまえば人生設計のようなものですね。

 

何歳までにこれやって、何歳までにこうなって、最後はこんな過ごし方をするって。

夢がありますよね!

 

しかし、最近では老後になっても働いている人が多いようで、ネットでもたまにニュースになってます。

なぜでしょうね。

積み立てた年金だけでは暮らしていけないのかな?それとも働くのがただ好きなだけ?

 

私の人生設計では老後に働く気は全くないですw。

普通そうですよね、楽して生きたいじゃないですか。

 

だから今のうちにたくさん働いておこうって、そして将来楽できるシステムを作ろうと考えてます!

 

例えば、このブログもそうですね。

 

これは日本語力(文章力)をつけようと思って始めたものです。

会社がホンっとに日本語力にうるさいんですよ~。まぁ、大事なんですけどねw。

 

社会に出て一番犯したくないミスって、相手との認識齟齬だと思うんですね。

これが一番顧客や上司が嫌うもの。

 

だとしたら日本語力は大事かなってなりますよね。

意見摺りあってないとき、相手を嫌いになる。昨日紹介した「7つの習慣」にも書いてありました!

 

ブログを通して日本語力を上げられたらな~(ついでに少し稼げたらな~なんてw)

 

お金を生むシステムって他にもありそうですよね。

縁があったらやってみたいですね、怪しくないのでw。

 

そういえばFXガチでやるって言っていた友人はどうなっているのか、FXや株って勉強しないとほぼ運ゲーになりそうであまり手を出してないですね。(少し出したけどw)

 

あとは仮想通貨とか、少しやってたけど今ものすごく上がってますよね。

価格変動性が大きいのでなかなか手を出すには勇気が入るようになってきました。

昔は安かったから、何気なくボタン一つで少し稼いでたのに…

 

いろいろあるけど、やはりブログがいいんじゃないでしょうか。

一番安心だし、誰でもできるし、それに話のネタが増えた気がするんですよね。

 

ネタを探すから、今日の出来事の隅々まで振り返るからかな。

結構楽しいですよ。

 

皆さんもブログやってブログ仲間になりませんか。

そんなコミュニティをつくるか、入るかしたいですね。

 

そろそろ寝る時間です。社会人は体調管理が一番大事!

きっちり8時間とって明日も編集しようと。

 

それでは(^o^)ノ < おやすみー

【5冊目 夏の庭】

今回紹介するのは、著者:湯本香樹実で「夏の庭」という作品です。

 

これは友人の親族の葬式をきっかけに、死ぬことについて考える小学生たちの物語です。

 

実際い人が死んでいくのを見てみたくて、町はずれの廃人のような老人を観察していた夏休み。

しかし、老人は衰弱するどころか見る見るうちに元気になっていき、最後は少年たちとお出かけするような仲にまでなります。

 

不思議ですよね、はじめは全くの他人なんですよ。

でも読んでいてそれが不思議でもなんでもなくなりました。

 

皆一人でいるのって寂しいですよね。私は寂しいです。

東京に住んでますが大学時代の友人がほとんどいなくて、毎日喋る相手がいないです泣

 

そんなときって、誰でもいいから話し相手が欲しいって思うんですよ。

 

きっと作中の老人も同じだったんではないでしょうか。

友人や家族とも見放され独りぼっち、そんな日々にふと目をやると、小学生が覗いている。

これは仲良くなるしかないですねw。

 

この作品を通して、死ぬこともそうですが私は「生きる」ことを考えさせられました。

いや、「生きる」ためには誰かが必要であることを再認識させられた、という方が正しいかな。

 

人間の本質って、誰かのためにありたいっていう気持ちだと思うんですよ。

 

人々のために、子供のために、愛する人のためにって、どんな人間にも存在すると思います。

ほら、漫画とかでもヤンキーだけど妹を溺愛する兄とか、子供の治療費のため犯罪を犯してしまう親とか…

 

少し極端すぎるかなw、でも誰かのよりどころがあると、その人の生きる原動力になるんでしょうね。

 

私も早く相手を見つけたいなぁ~(心の声)。

 

この作品は短い(200数ページ)ですが、すごく面白い作品でした。

是非読んでみてくださいね。

それではまた明日(^o^)ノ < おやすみー

 

*👇↓今日紹介した本についてのリンク(amazon)です。

www.amazon.co.jp

【4冊目 まんがでわかる7つの習慣】

今回紹介するのは、著者(監修):フランクリン・コヴィー・ジャパンで「まんがでわかる7つの習慣」です。

知っている方も多いのではないでしょうか。

 

本屋のビジネス書コーナーで必ずと言っていいほど見かけますね。

 

このシリーズはいくつか種類があるのですが、私がお薦めするのは漫画バージョンで、バーテンダーを目指し修行する歩(主人公)の物語です。

 

人としての成功とは何か、人として成長するにはどうしたらいいか…

人生について悩んだり、どう生きていけばいいのか分からなくなると、こんな難しいことを考えたりしますよね、きっとw。

 

私も就職活動の時、将来どんな働き方をしたいのか分からなくなって、人生について悩んだことがありました。

そんな時にこの本と出会って、人生の目標みたいなものを見つけることができました!

だからお薦めです!!!

 

7つ(+第0の習慣)があるのですが、私はというと第1までしか習慣にできてないですねw。

ちなみに、第0の習慣は「インサイド・アウト」、第1の習慣は「主体性」です。

 

 

インサイド・アウト』

何事も自分の内面から見つめる、ということです。

人は世界を自分の意識を通して見ており、世界のあるがままの状態を見ているわけではない。自分自身が条件付けされた世界を見ているのである。

 

難しく聞こえますが要するに、人が見ている世界はその人の感じ方などが影響されるため、誰一人として同じような世界を見てない、ということでしょう。

 

そのため相手と意見が違ったとき瞬間的に相手が間違っていると感じてしまう。

 

昔はよくそんなことありました。特に親とかw。

あの時はほんとに我儘でしたね。自分のこと何にもわかってくれないと。それでコミュニケーションとることが億劫になったりしてました。

 

人と意見がすれ違うことなんて当たり前ですよね、だって自分の意識を通して見ている世界が相手に簡単に伝わるはずないのだから。

それを人のせい、環境のせいにしてたんですね。

自分への戒めです。

 

大事なことは、相手とうまくかみ合わないのは当たり前、そんな時まずは自分の考え方を変えてみること。

自分から相手に近づくことがコミュニケーションとる上でも大切なんだと気づきました。

 

それからは、人や環境のせいにしないことを意識して、何事も自分の内面に問いかけるようにしています。

これやると、少し成長してるかなって実感もありますよw。

 

 

『主体的である』

「主体的」ってどういうことだと思います?

自分から、率先して、受動的の反対とかいろいろあるでしょう。

この前、先生を目指している後輩にこんなことを聞かれました。

 

「主体的な学習って何だと思いますか?」

 

続けてこんなことも言ってましたね。

 

「主体的って自分から選択することだと思うんですよ。例えば、宿題を出されたとしてやるのがめんどくさいと。でも、やらないと先生に怒られるから宿題をやっている。これって怒られたくないから宿題することを自分で選択しているから、主体的な学びでなのでは?」

 

最初に聞いたとき、「いや、それはちゃうやろ!」って言いましたけど、正直あまりうまく説明できなかったですねw。

 

ちなみに本書では主体的とは自分自身の人生の責任をとることだと言ってます。壮大ですね。

自分で考えることにしますw。

 

私が思う主体的とは、行動の先に自分にとって得られるものがあるかだと考えました。

行動する前のマインドを考えるよりも、行動した後の成果物を考える方がシンプルで簡単だったからです。

 

自分やチームにとって糧となる結果が得られれば、その時の行動は主体的だったと思えるのです。

さっきの宿題の例だと、嫌々やって提出しても怒られないと感じたなら、その子は社会でも言われたことさえやれば大丈夫である、ということを学ぶでしょうね。

 

ある意味主体的な選択なのかもしれませんが、学んだ内容からは特に何も得られてなさそうなので、主体的な学びではないような気がします。

 

しかし、主体的になるにはやはり最初のマインドが重要です。

そこで本書の一部を紹介!

 

そのマインドを作るために大切なことが「自覚」することです。

人生ではチームで主体的な行動をとることが求められるが、自分がチームに影響を及ぼせる領域を把握することが大事なんだそうです。

そのために必要なことが「自覚」です。

 

人から批判されて嫌な気分になるのは当たり前の反応だが、その反応を自覚することができれば、刺激に対する反応を自分で選択できるはず。

 

私はまだ完璧ではないけど、これから少しずつ意識したいです。

まずは言葉から、「私は~だと考えました。」と主語をはっきりさせて発言しようと思います!

主体的であるための第一歩です。

 

今回は第1の習慣までにしますが、最初に読む自己啓発本としては一番のおすすめです。是非読んでみてくださいね。

 

それではまた(^o^)ノ < おやすみー

 

*👇↓今日紹介した本についてのリンク(amazon)です。

www.amazon.co.jp

【4日目】

お久しぶりです!

先週、修論発表があったので富山に帰ってました。

やっぱり東京と全然違いますね。こっちは暖かい(-_-)

 

入社が3月なので皆よりも少し早めに動き、富山ともしばらくの間はお別れです。

なんだか実感がないです。自分だけこんなに早いからかな?

 

ということもあって、先週はバタバタしてたのでブログ全然かけませんでしたw。

毎日更新するって言っておきながら、すぐ反故にしました、ごめんなさい🙇

 

気を取り直して、また本の紹介をしていこうと思います!

昨日紹介したのはSFの父と呼ばれるジュール・ヴェルヌの作品で「海底二万里」でした。まるで自分が冒険しているかのような、臨場感がたまらない一冊です。

 

昨日載せ忘れたURLも貼っておきますね~。

 

さて、東京に来てから最近好きになったお店があります。

ズバリ'シャトレーゼ’です!!!

たまたま近くにあって、アイスクリームと冷凍ピザを買いまくりですw。

ピザのクオリティーすごくないですか?!冷凍ピザなら間違いなくシャトレーゼです!

本ではないけどお薦めします!(私は定番のマルゲリータ派です。)

 

私が富山で住んでいたアパートに、実は冷凍庫がありませんでした。

なんかビジネスホテルにあるような小さいものが備え付けで置いてあって、「ここ冷凍スペースじゃない?」って思っていた所にアイス置いてたら、見事に溶けましたね。

 

そのせいか、冷凍庫にすごく憧れてて、東京に来て念願の冷蔵庫買えました♪

大活躍中です。

 

もうすぐで入社になるけど、社会人になってもできるだけ毎日続けていきますので、

また明日(^o^)ノ < おやすみー

【3冊目 海底二万里】

お久しぶりです!

今回紹介するのは、著者:ジュール・ヴェルヌ、訳者:村松 潔で「海底二万里」という作品です。

ヴェルヌはフランスの小説家で、SFの父とも呼ばれているそうです。

 

謎の巨大生物?を追っているうちに、ひょんなことから最新鋭の潜水艦に捕らえられた教授とその助手、そして銛打ちの男。潜水艦の秘密を見られてしまい、艦内では自由で食事もついてくるが、大陸には戻れない。

しかし潜水艦での生活に驚きと興奮の毎日で、特に教授にとっては楽園のような場所であった。世界中の海底を散策し、新たな発見や体験をし徐々にこの生活を続けても…と思うが、そういうわけにもいかない。

海底を旅しながら、果たして無事にこの3人は大陸に帰還することができるのか、

といった内容です。

 

後輩にヴェルヌについて卒論を書く子がいて、その子の薦めで読んでみました。

上下巻合わせておよそ1000ページにも及び非常に読みごたえがありました。

 

SF小説ってあまり読まないですが、読んでみるとすごいわくわくしますね。これを機にはまりそうな気がしますw。

まるで自分が旅しているかのような気分になれて、変わり映えのない毎日にちょっとした冒険ロマンを感じさせてくれました。

 

登場人物の設定もよくできていました。主に教授目線で進みますが、その他の3人(船長含め)との関係がうまくバランスをとっていた感じです。

 

ただネモ船長だけは最後までどんな人なのか分からないままでした。時折見せる、人間社会への不信感があり、しかし秘密を知られた3人を殺さずにおいた、理解のある人でもありそう。

 

船長だけがどんな人か分からなかったですが、きっと人間社会に疲れたのでしょうw。

私も東京で疲れたら、ふらっとどこかに旅しそうですねwww.

 

ヴェルヌの作品では、あと「十五少年漂流記」を読んだことがあり、個人的にはそっちが好きでした。

海底二万里」では海の生物の名前でがたくさん出てきて、正直読むのが大変でしたw

SFのような冒険物はやはり誰かとの協力が必要ですから、それがよく表れていたのが「十五少年漂流記」でした。

未知の冒険への創造性に関しては「海底二万里」に軍配が上がりそうです。

 

ところでこの作品、最初題名が違っていると思ったのですよ。「海底二万マイル」だと思ってたのですが、それは映画や青少年向けへのダイジェスト版によく使われているからだそうです。

原題だと「海底二万リユー」だけど、日本人には全然なじみのない単位で、マイルとリユーもかけ離れた単位で…なんだかこんがらがってきましたねw。

 

ともかく全訳版の多くの邦題に使われている「二万里」を採用したそうです!

訳者のあとがきにも記載されてます!

 

また「十五少年漂流記」も紹介したいと思いますので。

それではまた明日(^o^)ノ < おやすみー

 

*👇↓今日紹介した本についてのリンク(amazon)です。是非下巻も一緒に!

www.amazon.co.jp

 

【2冊目 星の子】

今日紹介する本は、著者:今村夏子さんの「星の子」という作品です。

野間文芸新人賞を受賞し、芥川賞本屋大賞の候補にもなった作品です。

昨年の10月には映画化もされてましたね。(主演:芦田愛菜さん)

 

話を簡単にまとめると、病弱な娘(ちひろ)を何とかしたい一心から、あやしい宗教的なものに両親がのめりこんでいく様子を娘の視点から描いた作品です。

 

皆さん小説買うときどうやって選んでます?

私、映画化とかドラマ化って言葉にすぐ釣られるんですよね~w。あと○○賞受賞とか

 

今回もそういった経緯で買っちゃいました!

 

始めて読む作者の方で長編小説らしいのですが、全220ページほどであっという間に読み終わりました。

 

子供視点での作品って読みやすいですよね。考えが単純だからと言うよりは、私もそんな風に思うだろうなとか、共感がしやすいからでしょうかね?

 

私はミステリー小説を好んで読みますが、そのようなジャンルとはまた違った楽しみ方がありました!

 

国語の授業では情景描写に注意しろなんて言われたことがありますが、「星の子」ではそれが少なく、淡々と進んでいく感じ?

なんだか緊張感がありました。

 

そろそろ内容に入っていきましょうw。

 

宗教家と一般社会の狭間の中で、ちひろの心の在り方を描いており、「宗教」という要素がこの作品を面白くしていました。

 

全体としてハッピーな物語ではなかったですね。むしろ頑張っている(信じている)のに報われない様子が描かれていました。

 

つらいですよね、ホントに…ちひろも何度か泣いていましたし。

 

ただ、親が宗教家であってもちひろの学校での生活は普通にお喋りしたり、恋バナしたりで意外にも周りが受け止めているんだと思いました。

 

少しホッとしました。学校ではうまくやっているんだーって。

 

「宗教」ってやっぱり悪いイメージがあります?私はありますw。高い壺とか売られそうでwww。ここにも「金星のめぐみ」なんていうあやしい水が登場し、それがきっかけで宗教にのめりこんだわけですが。

 

結局はどれだけ信じられるかということですよね。この水のおかげで治らなかった病気が治ったら私だって心が揺らぐかもしれません。この作品を通して「信じる」ということを考えさせられました。

 

皆さんは信じている人はいますか?

私は…よく分かりませんw。信じていることはありますよ。この前紹介した「睡眠は最強の解決策である」とか、データに基づいていて信頼に値します。でも「人」となるとまた違った要素が必要になりそうですね。

 

全体を通してですが、学校でも普通に生活しており殺伐とした空気や人間関係もなく、穏やかな気持ちで読んでられます。私はこういう方が好きかな。The 修羅場みたいのよりはw。

 

読んでいてもやはりどこかで葛藤はあります。やっぱり「宗教」は一般社会では受け入れられないんだろうなと思わせられました。

 

 

最期はっきりとはしませんが、ちひろは考え抜いた末にどちらを選ぶのか、想像しながら読んでみてください。

個人的にラストシーンは好きですね。見ている場所がすれ違っていくのに、だんだんと距離は縮まっていく様子が。

 

 

最後に、こういった本の感想をあまり書いたことがないので、すごく難しかったです。もっと皆が読んでみたくなるように書く練習を続けていきます!

それではまた(^o^)ノ < おやすみー

 

*👇↓今日紹介した本についてのリンク(amazon)です。

www.amazon.co.jp

【3日目】

もうすぐ卒論発表のため富山に帰ってきました。

さむっ!!!天気悪っ!!!!!

流石北陸だなーって改めて感じます。

 

東京から富山って北陸新幹線のおかげでかなり近くなった感じがします。

でも私はお金がないので夜行バスで帰りましたー泣

 

就活するまでは夜行バス使ったことなかったですが、モノによってはすごく安いですよね!

東京富山間を往復5000円以内で行けたこともありました(驚)!

 

ただこのご時世、最安値のバス(だいたい4列シート)は運休中だったので、

片道6000円くらい。

それでも新幹線の半額ですからね、もう万々歳ですよ!

 

今日から1週間ほど友達の家を転々としながら富山での最後の学生生活を過ごします。

これが最後なんだな~って実感があまりないですw。

すぐに帰ってこれるから?近いしwww。

 

とりあえず1週間かけてお世話になった人たちに挨拶をしてこようと思います。

バイト先×3の方々、大学生協の職員さん、サークルの後輩たち、よく行ったラーメン屋のご主人などなど。

金欠でお土産買えなかったけど、また今度会う時に持っていくことにしよう!

 

ちなみに私が一番長くやっていたバイトはお寿司屋さんでした。やっぱり北陸の魚は美味しいです😋

今の季節は特におすすめ!(少しシーズンが過ぎたかもしれないけど、)

氷見の寒ブリは最高ですよ!

まだの方は是非食べに足を運んでみてくださいね。

 

そうそう、魚の話で一つ思い出したことがありました。

まあ雑学なんですけど、問題「次のうち白身魚に分類されるのはどれでしょう?」

 

①まぐろ

かつお

③サーモン

④ぶり

⑤さんま

 

皆さん分かりますか?寿司屋で働いていても知らなかったですw。

 

答えは③サーモンでした~。

 

長距離移動する魚は体に血液を循環させるため、血中のヘモグロビンとミオグロビンって言うタンパク質が多いらしく、それが魚の身を赤くしているそうですよ!

 

サーモンも長距離移動するけど、動かないでじっとしている時期があるらしく、白身に分類されるそうです。

面白いですよね!今度使ってみよw。

 

そろそろ時間なので今から学校に行ってきます。

ではまた明日。~~~ヾ(^∇^)